29℃ 曇
9時起床。10時ごろ、駅まで出て電車を乗り換え隣の市の図書館に出かける。2冊貸出し1冊「イラストレーション」という雑誌のリサイクル資料を入手。12時ごろ帰宅。冷凍たこ焼きと冷奴を昼食に食べる。
その後仮眠。15時ごろ在住する市の図書館に行く。4冊借りる。帰りにスーパーでギーボンベイハルヴァ、ミニヤックァと冷凍ポテトを買う。
自分はむかしTwitterで、独り言であるところの他者の切実な懊悩を読むことで生きる苦しみを和らげていたが、最近はそういう機会もめっきり減った。たまに巡り会えると嬉しさと悲しみで心が満たされる。相手は共感や連帯を全く求めてはいないだろう!本来なら人目に晒されない他者の孤独をありがたがる気色悪さがある。
自分は「自分の生き様のせいで同年代コミュニティからハブられる疎外感」みたいなのがマジでわからない。というのも所属している同年代コミュニティがほぼないからだ。常に周りの声に晒されながら育った人の生い立ちの物語だとかを小説や漫画で摂取して、なんとなく実感が掴めるようになったが、そうなりたかったかというと今となっては正直微妙だ。自分の生き方の方が断然豊かだろうという自信はある。
22時半ごろひじきご飯と豚肉のもやし炒めを夕食に食べる。
22時半からTとリモートドライ飲み会。Tはビリヤニとカレーを食べビールを飲んでいた。今日は映像オフだった。ノイズを多く咀嚼音も聞こえた。対面で食事している時に咀嚼音を聞いたことがなかったのでびっくりした。TはiPhone越しに食事をしていると動きが規則的であるためウサギのように見える。
企画書を見せてもらった。かなり進化していて見やすくなっていた。
ふと気づいたのだが、自分が幹事を務めた昨年末の職場の忘年会で、読唇術によって会話するK(聴覚に障害がある)が隣に座っているにも関わらずCが頑なにマスクを外さなかったことで周囲から非難されていた。あれは斜め向かいに自分が座っていて顔を見られたくないという羞恥心ゆえの挙動不審だったのかと今さら理解した。おっさんキモすぎる。いい歳したおっさんは恋をするな。逆にこちらは何をしても「冴えない風貌のモテ気取りキモ太郎」になってしまう。小さな集団の人間関係というのは総じてクソである。
T以外全て滅びてよい。25時半ごろ服薬して入眠。