240402tue

20℃ 晴れのち曇

朝から出勤。出勤ギリギリまで家主のいない部屋で寝こける。
朝食はセブンで浪費し、ミルクコーヒーとかにパン。昼食はYが持たせてくれたどら焼き。
程々仕事があり、空き時間にITパスポートの過去問をこなす。今日はラテン語に取り組めず。
定時で帰宅して納豆ご飯味噌汁の夕餉。野菜のオーブン焼きを再び食べる。美味い。
ろくに何もできず就寝。

怠惰だとは思う。しかし情熱も欲望も無いのだから何のために何をすればいいのかわからない。Tの帰国をひたすら待つ日々である。出国前夜に触れた包み込まれるような優しさを思い返してとめどなく涙が流れる。たった3ヶ月だが、肉体が自分のそばにないことに打ちひしがれる。心から恋しい。だが同時に心の片隅で、このまま死んで良いのかとも思う。これだけ制作に打ち込める条件が揃っているのに。